もうすぐ母の日ですね。
母の日といえば、赤いカーネーションが一般的ですが、
実は、もともとは白いカーネーションだったそうです。
母の日の起源は、
アメリカに住むアンナ・ジャービスという少女の母親が亡くなり、
教会で、亡き母を追悼するために、母の好きだった白いカーネーションを祭壇に飾ったことが始まりだそうです。
それから、母が故人の場合は白いカーネーションを、
健在の場合は赤いカーネーションを自分の胸に飾るようになり、
やがて、母本人に贈るようになったそうです。
最近では、赤いカーネーションにこだわらず様々な色の花を贈るようになりましたね。
母の日は、お母さんが喜んでくれることが1番大切ですから
お母さんの好きな花を贈るのが1番なのではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿