2016年6月3日金曜日

しつけ

こんにちは

北海道の山でしつけとして父親に置いて行かれた田野岡大和君が無事に保護されたと言うニュースを見て本当に良かったです!!

色々な憶測も飛び交うなか、こうして無事に居てくれた事は本当に良かったです。

しつけと虐待の境界線は何処なんだろうと思う時があります。

今回の事件はもし大和君がそのままの場所に居たら何も事件にはなっていなかったと考えるととても怖いと感じます。

子供の行動は大人には分からない事だらけです。

大人なら山で置いて行かれてもその場所で待っていれば誰か来るだろうと考えるでしょうが、子供からしたら一人ぼっちの寂しさや怖さなどを大人より敏感に感じとり何かの行動を取らずにいられなかったのだと思います。

これは子を持つ親なら誰でも同じ様な事があり得ると思います。

これは私にも言える事なので今一度、自分の事も見つめ直ししつけではなく虐待をしていないかなど大事な子供の為になる事をして行こうと考えさせるニュースになりました。


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