リオオリンピック、ついに始まりましたね!
日本人の選手がぞくぞくとメダルを獲得しています。
オリンピックに出られるだけでも
本当にすごいことなのに、
そこでメダルまで獲得できるなんて、すごい精神力だと思います。
特に気になったのが、競泳の男子400m個人メドレーの
萩野選手と瀬戸選手です。
2人は小学校のころからのライバルだそうで
小学生のころは、天才肌だった萩野選手と瀬戸選手の差は歴然で、萩野選手が圧倒していたそうです。
その後、負け知らずだった萩野選手を初めて敗北させたのが、瀬戸選手だったそうです。
そのときの萩野選手は、悔しい気持ち以上に、タイム以外の相手と競い合うことができたのがうれしかったそうです。
萩野選手は、瀬戸選手がいたからこそ金メダルを獲得できたのではないかなと思います。
お互いを刺激しあい、高めていける相手がいるということは、本当に素晴らしいですね。
次の東京オリンピックでは、ワンツーフィニッシュを期待しています。
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